![昭和天皇物語 5[ 能條純一 ]を店内在庫本で電子化-自炊の森 昭和天皇物語 5[ 能條純一 ]を店内在庫本で電子化-自炊の森](./img/book/thumb/9784098604975.jpg) 
発行  小学館 ビッグコミックス
定価  740円  
初版  2019-11-29  
頁数  200頁
参考
重さ  約180g ※実測値と誤差がある場合があります
ブース利用料 約360円 ( 購入よりも380円お得! )
 
 Kindle本をチェック
 Kindle本をチェック
※AmazonAPIの仕様変更のためシステムでチェックが出来なくなりました。右の画像をクリックしてAmazonの個別ページでKindle本の存在確認をお願いします
わずか20歳の青年は「摂政」の座に…!!ヨーロッパの地で
「君主と国民とが近く親しい姿」に感銘を受け、
自らの未来に明るいものを感じて帰国した
裕仁(ひろひと)青年を待ち受けていたもの。それは、旧態依然とした弟君や政治家・軍人達、そして
快方に向かう見込みのない父・大正天皇の姿であった…。誰よりも大正天皇の病状を危惧し、青年の帰国に備えて
「摂政」の設置を急いできた時の総理・原敬(はら・たかし)。
「平民宰相」と慕われてきたこの男の身にも異変が!?そして訪れる運命の日、”9月1日”--!!風雲急を告げる最新刊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
近いようで遠いものとなった「大正」という時代。
わずか10数年に過ぎないこの時代を
「摂政」として過ごす決断をした青年。その胸の内は、決して晴れやかなものばかりでは
なかったに違いない。皇太子として。同時にひとりの人間として。
晴れて成人となった裕仁青年は何を感じ、何を考え、
いかに振る舞い、どのように人々と接してきたのか?「人間ドラマの宝庫」と呼ぶべき物語を
堪能していただければと思います。