新着情報
秋葉原店入荷予定公開 (2023/01/11)
コミック・ラノベの入荷スケジュールは
こちらのリスト でご確認ください。
COVID-19対応について
ご利用時はマスクの着用をお願いします【 営業時間 】
月~金 15時-22時(最終受付 21:30)
土曜 13時-21時(最終受付 20:30)
日曜/祝日 13時-20時(最終受付 19:30)
定休日 なし (年末年始除く)
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2013年本屋大賞」が発表になりました。今年は百田尚樹氏の「海賊とよばれた男」に決まりました。テレビの構成作家出身で50歳で作家デビューという異色の経歴を持つ百田尚樹氏の渾身の作品。日本人が忘れかけている「勇気」「誇り」「闘志」そして「義」の心を持った男たちの姿と、そんな男たちを率いた一人の気骨ある経営者。凄い男がいた!ということを感動とともに教えてくれます。
今やもっとも本が売れる賞と言われる本屋大賞。選ばれた作品の半数近くが映画化やドラマ化されるという、読みやすい?話題になる?作品が多く選ばれます。普段はあまり活字本を読まないという人も、是非読んでみてくさい!
大賞 海賊とよばれた男(百田 尚樹)
いまだ戦争の痛手から立ち直れないでいた昭和28年、「七人の魔女」と呼ばれる強大な力を持つ国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、堂々と渡り合い、世界をあっと言わせた「日章丸」というタンカーがあった…
→ 自炊の種検索
2位 64(横山 秀夫)
昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺害事件を巡り、刑事部と警務部が全面戦争に突入。広報・三上は己の真を問われる。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。
→ 自炊の種検索
3位 楽園のカンヴァス(原田 マハ)
ニューヨーク近代美術館の学芸員ティム・ブラウンは、スイスの大邸宅でありえない絵を目にしていた。MoMAが所蔵する、素朴派の巨匠アンリ・ルソーの大作『夢』。持ち主の大富豪は、真贋を正しく判定した者に作品を譲ると宣言、ヒントとして謎の古書を手渡した。好敵手は日本人研究者の早川織絵。絵画の「本当の価値」に迫る傑作アートサスペンス!
→ 自炊の種検索
4位 きみはいい子(中脇 初枝)
夕方五時までは帰ってくるなと言われ、雨の日も校庭にたたずむ生徒と新任教師の物語をはじめ、娘に手を上げてしまう母親とママ友との物語など、ある同じ町を舞台に、誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。
→ 自炊の種検索
5位 ふくわらい(西 加奈子)
マルキ・ド・サドをもじって名づけられた、書籍編集者の鳴木戸定。彼女の唯一の趣味は、暗闇でのひとり遊び。そんな彼女が、ある日、心の奥底にしまいこんでいた、自分でも忘れていたはずの思いに気づいてしまう…
→ 自炊の種検索
6位 晴天の迷いクジラ(窪 美澄)
ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――『ふがいない僕は空を見た』の著者が放つ待望の二作目。壊れかけた三人が転がるように行きついた、その果ては?人生の転機に何度も読み返したくなる、感涙の物語。
→ 自炊の種検索
7位 ソロモンの偽証(宮部 みゆき)
クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した14歳。その死は校舎に眠っていた悪意を揺り醒ました。目撃者を名乗る匿名の告発状が、やがて主役に躍り出る。新たな殺人計画、マスコミの過剰報道、そして犠牲者が一人、また一人。気づけば中学校は死を賭けたゲームの盤上にあった。死体は何を仕掛けたのか。真意を知っているのは誰? 学校に仕掛けられた史上最強のミステリー。
→ 自炊の種検索
8位 世界から猫が消えたなら(川村 元気)
僕は生きるために、消すことを決めた…。30歳郵便配達員。余命あとわずか。陽気な悪魔が僕の周りにあるものと引き換えに1日の命を与える。僕と猫と陽気な悪魔の7日間の物語。消してみることで、価値が生まれる。失うことで、大切さが分かる。感動的、人生哲学エンタテインメント。
→ 自炊の種検索
9位 百年法(山田 宗樹)
原爆が6発落とされた日本。敗戦の絶望の中、国はアメリカ発の不老技術“HAVI”を導入し、世代交代を促すため、不老処置を受けた者は100年後に死ななければならないという法律“生存制限法”も併せて成立していた。そして、西暦2048年。実際には訪れることはないと思っていた100年目の“死の強制”が、いよいよ間近に迫っていた。
→ 自炊の種検索
10位 屍者の帝国(伊藤 計劃、円城 塔)
フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されていた。英国諜報員ジョン・ワトソンは密命を受け軍医としてボンベイに渡り、アフガニスタン奥地へ向かう。目指すは、「屍者の王国」 ―早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、盟友・円城塔に引き継がれ遂に完成。
→ 自炊の種検索
11位 光圀伝(冲方 丁)
生涯を賭した「大日本史」の編纂という空前絶後の大事業。大切な者の命を奪ってまでも突き進まねばならなかった、孤高の虎・水戸光圀の生き様に迫る。誰も見たこともない「水戸黄門」伝。
→ 自炊の種検索