発行 オーバーラップ オーバーラップ文庫
定価 810円
初版 2017-09-25
頁数 411頁
参考
重さ 約220g ※実測値と誤差がある場合があります
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――騙り得ぬ沈黙。ついにパリンクロンを倒したカナミだったが、迷宮・六十六層の裏で目覚めを果たす。
【五十守護者】ティティーと出会い、一年という空白期間を認識したカナミは、ともに落ちたライナーと迷宮を脱出するべく「地上」を目指すことに。
六十層まで到達したふたりが出会ったのは、『光の理を盗むもの』ノスフィー。
「――あ、あぁっ!!わたくしを迎えに来てくれたのですね!」
未練を残す守護者がふたり。
語るたびに騙られ、諦観が未練を呼び、誰も彼もが意味をはき違えていく。
その果てにも届かぬ手を伸ばした先に――彼女の『試練』が訪れる。
内容(「BOOK」データベースより)ついにバリンクロンを倒したカナミだったが、迷宮・六十六層の裏で目覚めを果たす。“五十守護者”ティティーと出会い、一年という空白期間を認識したカナミは、ともに落ちたライナーと迷宮を脱出するべく「地上」を目指すことに。六十層まで到達したふたりが出会ったのは、『光の理を盗むもの』ノスフィー。「―あ、あぁっ!!わたくしを迎えに来てくれたのですね!」未練を残す守護者がふたり。語るたびに騙られ、諦観が未練を呼び、誰も彼もが意味をはき違えていく。その果てにも届かぬ手を伸ばした先に―彼女の『試練』が訪れる。