データベースはこう使っている!
製品に依存しない「原理/原則」を理解しよう!ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。次のような幅広い読者の方々に読んでいただける内容となっています。●データベース管理者経験1~5年目の若手エンジニア
●アプリケーション開発経験1~5年目の若手エンジニア
●OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニア
●アプリケーションやデータベースがOS/ストレージ/ネットワークをどのように使っているのかを振り返りたい、アプリケーションやデータベース担当のベテランエンジニア本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。
第1部~第3部では、できる限り個々のDBMS製品に依存しない内容を解説。APPENDIXでは、解説した内容がOracleデータベースの場合はどのようになるのか、ポイントになる部分を取り上げます。【本書の構成】
■第1部OS――プロセス/メモリの制御からパフォーマンス情報の見方まで
第1章DBサーバーにおけるOSの役割
第2章システムの動きがよくわかる超メモリ入門
第3章より深く理解するための上級者向けOS内部講座
■第2部ストレージ――DBMSから見たストレージ技術の基礎と活用
第4章アーキテクチャから学ぶストレージの基本と使い方
第5章ディスクを考慮した設計とパフォーマンス分析
■第3部ネットワーク――利用する側が知っておくべき通信の知識
第6章ネットワーク基礎の基礎――通信の仕組みと待ち行列
第7章システムの性能にも影響するネットワーク通信の仕組みと理論
第8章現場で生かせる性能問題解決とトラブルシューティングの王道
■APPENDIXOracleデータベースはOS/ストレージ/ネットワークをこう使っている★システム開発における基盤技術の仕組みや全体像が知りたいという方は、同シリーズ『絵で見てわかるITインフラの仕組み新装版』がおすすめです。こちらでは、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といったITインフラ技術について解説しています。
内容(「BOOK」データベースより)ロングセラー『絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク』の新装版です。企業システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術について、絵(図)を多用してわかりやすく説明します。本書の特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、ハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点です。図と解説で難解なインフラ技術を俯瞰でき、実際の業務システム開発や保守運用にも活かせるノウハウも満載です。新装版では、クラウドや仮想化の追補など全体的な内容の最新化を行なっています。DB管理者、アプリ開発者はもちろん、OS/ストレージ/ネットワーク管理を初めて行なうエンジニアにもおすすめの一冊です。商品の説明をすべて表示する