探偵はもう、死んでいる。 1

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紙の本の定価 704円

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二語十 / KADOKAWA/メディアファクトリー 【MF文庫J】

定価704円
初版2019-11-25
ページ数328

探偵はもう、死んでいる。 1 の作品紹介

【MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞(第15回)】ハイジャックされた飛行機の中で、天使のような名探偵・シエスタの助手になった君塚。それから2人は目も眩むような冒険劇を繰り広げ、そして、死に別れた。高3になった君塚は、日常という名のぬるま湯に浸っていたが…。【「TRCMARC」の商品解説】高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
「君、私の助手になってよ」
――始まりは四年前、地上一万メートルの空の上。
ハイジャックされた飛行機の中で、俺は天使のような探偵・シエスタの助手に選ばれた。
それから――
「いい?助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」
「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」
俺たちは三年にもわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げ――そして、死に別れた。
一人生き残った俺は、日常という名のぬるま湯に浸っている。
……それでいいのかって?
いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。
だってそうだろ?
探偵はもう、死んでいる。